2025.07.16 熱血サンプリング

前回の熱血サンプリング結果を受け、より詳細な現地調査を...とヤル気満々で夜中に川に繰り出したら降雨の影響で濁流になっており、計画したサンプリングは出来ませんでした...。自然相手ではよくあることですが、ちょっと残念。

調査用の赤いヘッドライトが怪しげな雰囲気を醸し出します。

念のため翌朝も調査地点に行ってみると、前夜の濁流によってミズワタクビチルケイソウは一掃され、河床は見違えるほどきれいになっていました。彼らの季節的な消長の一端を垣間見ることができた気がします。